高齢の母にも配慮した必要最小限の家
築50年の母の家を建替えるかリフォームするかの相談から始まりました。
「住まいの健康診断」を受け、リフォームするにも建替えに近いくらい費用がかかるという結果が出たので思い切って建て替えにしました。
建築士の長尾さんには診断から担当してもらい、新築にあたっての様々な要望を整理して、「高齢の母に配慮した必要最小限の家」を形にしていただきました。
- 所在地
- 各務原市
- お客様名
- コープぎふ Fさん
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WORKS
築50年の母の家を建替えるかリフォームするかの相談から始まりました。
「住まいの健康診断」を受け、リフォームするにも建替えに近いくらい費用がかかるという結果が出たので思い切って建て替えにしました。
建築士の長尾さんには診断から担当してもらい、新築にあたっての様々な要望を整理して、「高齢の母に配慮した必要最小限の家」を形にしていただきました。
ABOUT
2月の寒い時期に完成して引っ越してみると、朝起きたときの温度が違いました。日当たりがよく暖房もよく効くので、ストーブもオイルヒーターに取り換えて朝の短時間だけ使用しています。
線路に近いのですが、電車が通っても揺れを感じなくなったことにも驚きました。
キッチンが大変使いやすくなりました。収納が増えて、ホットプレートなどの大きなものから缶飲料などすべて入れてもまだ余裕があります。上置きから下げて使える水切り棚や小物入れも、オプションでつけてよかったですね。
何より気に入っているのは広いトイレ。ゆっくり読書できる至福の空間です。
思い切って建て替えて、今までの趣味に加えてこれからは庭木を手入れなど、楽しみが増えました。