茶の間のある家
昭和10年に建てられた家に住んでいましたが一昨年の台風で屋根に穴が開き、いよいよ建て替えることに。住宅展示場も見てまわったところ結構高いことになりそうですし、名古屋駅前講座に参加してコープでお願いすることにしました。
- 所在地
- 名古屋市
- お客様名
- コープあいち Kさん
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WORKS
昭和10年に建てられた家に住んでいましたが一昨年の台風で屋根に穴が開き、いよいよ建て替えることに。住宅展示場も見てまわったところ結構高いことになりそうですし、名古屋駅前講座に参加してコープでお願いすることにしました。
ABOUT
幼いころ、冬にはこたつに家族が集まって楽しかった記憶から、畳のある茶の間が欲しいと思いました。山口建築士と相談していく中で、天井も素敵な広い和室ができました。母が車いすを使うので、畳は丈夫な和紙畳を使用。色が選べるので建具と色合いを合わせてあります。バリアフリーはもちろんのこと、洗面台なども使いやすいものになりました。
階段は私の希望で1段の幅を広くとっています。2階には私の個室と姉たち家族が泊まれる部屋を造りました。窓を開けるととてもいい風が通り抜けるこの家に、家族が集まるのが楽しみです。