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施工事例

背中を押してくれた建築士の存在は大きかった

<家族みんなが喜んでいます>
 ほとんど夜だけこの部屋にくる子供たちは「木の温もりを感じる」といっています。主人は部屋に入るたびに「いいな~ いいな~」と言いながら部屋を眺めています。
 木のぬくもりを感じながら、自分達でワックスを塗った床板の木のつやが出てくるのをまだかまだかと心待ちにしています。リビングには陽が差し込み、とても明るくなりました。対面キッチンから我が家の庭を見るのは本当にいい気持ちです。ひっそりとしていた庭が今では生き生きとして家族の生活を見守ってくれているようです。
 また、外にあった洗濯機を家の中に入れることを建築士さんから提案いただき、こんなに楽になるとは思いませんでしたね。

<家の中がスッキリ片付きました>
 そして、長年の蓄積で溢れていた物が今回のリフォームのおかげで整理ができ、家の中がとてもスッキリしました。

<建築士を入れてリフォームするのはおススメです>
 計画する中でどうしてもいくつかのハードルを越えなければいけないことがあります。そんな時に建築士との話合いはとても重要になります。専門家からのヒントや助言により生まれる自分の考えは納得できるものです。また、知識が増え進む方向がしっかりと定まります。打合せにしっかりと時間をかけ進むことは重要です。
価格面での不安も当然発生します。
 生協では見積内容を関係者みんなが見ていて、話し合いの中で希望が伝えられスムーズに進みました。打合せ報告書が残る事も安心できました(他社ではメモもなく、不安は拭えずやはり間違いがありました)。生協や建築士さんが消費者側の立場にたっていることを強く感じて最後まで安心でき、リフォームの内容にも満足しています。

築年数
25年
所在地
岐阜市
お客様名
コープぎふ I邸

施工後

変えてよかった、対面式のキッチン。

キッチンへ続いていた和室を洋室に変えました。

キッチンから、明るくなったリビングの向こうに庭を眺めるのは、とても気持ちいいです。

お客様からのコメント

<不便な台所をなんとかしたい>
 以前の住まいは台所が狭く、また、台所の続き間が和室で動線に苦慮していました。子供も成長し主人が定年を迎え、夫婦中心の生活になった今、日頃の不便な思いを解消したいと『住まいの相談会』に出かけました。

<建築士さんのアドバイスは力強かった>
 建築士さんから「家族や友達と会話をしながら、テレビを見ながら、食事やお茶の準備をする対面式キッチンはどうですか」と提案されましたが、迷っていました。建築士さんは自分のポリシーをしっかりと私に伝え続け、背中をぐいぐいと押してくれました。そのおかげで今の対面式キッチンにはたいへん満足しています。素人考えを整理して、一定の方向へ押してくれる建築士のアドバイスには力強さを感じました。

担当者からのコメント

建築士より(カトウヒトシ・アトリエEL

 ご家族の帰宅時間がまちまちで個別の食事が多くなった、とお聞きして「食事を温め直すお母さんとの会話が出来るキッチンカウンター」をお勧めしました。
 また室内の窓を大きくしてペアガラスを入れ、壁は土壁の上に珪藻土と杉板張り、床・天井にも杉・桧を張って室内の結露対策を考えました。
 増改築のご相談では、少しずつ手直しされている場合が多いのですが、今回のIさんのように、手直しされる前に使い勝手の良い間取りへの変更や耐震補強も合わせて工事内容を決めていくことが、結果として無駄な出費を抑えることに繋がると思います。

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