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施工事例

住まいの健康診断で、築80年の家のリフォーム

住まいの健康診断を受けてみると、しっかりした造りでそれほど傷んでいないこともわかり、建築士さんの設計・監理で耐震補強とリフォームすることにしました。他社では決まったパック料金にあてはめるだけであまり話し合うことができませんでしたが、生協では母や私たちの思いを酌んでもらい、希望を聞いて話し合いながら進められたところがよかったです。
何十年も経つ家を建替えるかリフォームするか迷っていらっしゃる方には、まず住まいの健康診断を受けられることをお勧めしたいですね。

築年数
80年
所在地
名古屋市
お客様名
コープあいち Gさん

施工後

キッチンは新しく取り替え、床も張替えました

立派な梁(はり)などはそのまま活かしてのリフォーム

歴史ある建具は趣がありますね

廊下はすっかり生まれ変わりました

お客様からのコメント

しばらく空き家にしていた母の家に住むことになり、80年にもなるのでいっそ建て替えた方がいいのかずい分迷いました。しかし、今では手に入らないような梁(はり)や柱を使っているし、大切に残していきたいという母の思いもあります。生協に電話してみたら、自宅まで建築士さんが来てくださって相談できました。

担当者からのコメント

一級建築士 清島 南

昭和初期に建てられた建物なので、柱や土台の痛みが心配されました
が、「住まいの健康診断」を受けて頂いて、問題ないことが確認できました。
建設当時からの風情を活かしながら、断熱性能を上げ、耐震補強するこ
とが設計のテーマでした。

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