専門家から見た問題点も知りたくて「住まいの健康診断」受けました
自分では気づかなかったのが、南北の部屋の通気性でした。高橋建築士のアドバイスから、今まで仕切ってあった南北の部屋に引き違い戸を設置したことで風が通り、南の窓からの明かりも入り、息子家族が帰って来た時は開けて開放感もあり、孫達の動きもわかります。
図面に細かい指示を記入頂き、おかげで工事進行を見ていて私自身理解できたので、建築士さんを入れて良かったと感じました。エアコンの効きも良くなり、冬の床の冷えも少ないようです。
工事中ちょっとした手違いが有りましたが、設計監理していただいた笙設計に相談したところ、希望通り変更していただけて有難かったです。居住しながらの改修工事で、脱衣所の照明が使えない時期があったが、さりげなく現場用の照明をそこで使えるようにしてある等の心遣いが嬉しかった。仕上がり良く満足しています。
- 築年数
- 40年
- 所在地
- 岐阜市
- お客様名
- コープぎふ Tさん
日頃から住居の各所に不満(寒さ・床下の湿気)・不安(耐震性)があり、自身が定年退職をきっかけに念願のリフォームを行ないました。
リフォームを前提とした自宅の問題点・問題解決の私案を一覧表にまとめましたが、専門家から見た問題点を知りたいと「住まいの健康診断」を受けました(耐震診断は行政で受けたので、コープでは耐久(劣化)+屋根+床下診断を実施)。診断結果を踏まえ、快適に安心して暮らせるリフォームを依頼しました。