家族の気配がわかる家
今までマンション住まいだったので、明るくて大きな開口部がある家、個室をなくしてオープンにし、子どもの気配がわかる家を希望しました。
珪藻土を使ったクロスや、無垢の木が多く、また床暖房中心のため冬でも結露しないのが快適です。
コンパクトながらメリハリをつけた間取りでとても気に入っています。季節の移り変わりがよくわかり、夫は庭いじりが趣味となり休みの日も早起きになりました。
また、実家の隣に建てられたのでお互いの様子もよくわかり、子どもも祖父母のところへいつでも行けて楽しんでいます。
- 所在地
- 愛西市
- お客様名
- コープあいち Yさん
施工後
吹抜けのあるリビングでは、家族の気配が伝わってきます。右上の空間は子ども部屋とのつながり。
左上は寝室とのつながり。
リビングに家具を入れたところ。二階からも一階の様子がよくわかります。
玄関への広いデッキ。庇も深くて多目的に使えます。
リビングから南方向。広いウッドデッキへ続いてかなり広々としています。深い庇は夏の暑い陽射しを遮ります。
リビングと上部が繋がる二階の屋根裏ふう子ども部屋。手作りの収納や小さいママのためのキッチン（これもパパの手づくり！）が並んでいます。
ハウジングセンターを回ったものの、どこもピンときませんでした。
コープの相談会やイベントに参加して、健康的な素材を使い、私たちの希望する家ができそうなのでコープで建てることにしました。