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施工事例

健康診断からのリフォームで、寒さを解消し使いやすくなりました!

住まいの健康診断を受けて、家の状況がわかるとともに、建築士の渡部さんからは寒さ・暑さに対してのアドバイスがあってよかったです。

家の中がバリアフリーになり、3枚引戸の間仕切りにして使いやすくなりました。

浴室暖房や玄関の断熱、内窓の設置で冬の寒さが解消できました。耐震補強もして、これからは安心して暮らせます。

築年数
30年
所在地
名古屋市
お客様名
コープあいち Uさん

施工前

【ビフォア】キッチン

施工前

【ビフォア】タイル張りのお風呂

施工後

リビングからDKへの仕切りを3枚引戸にして使いやすくなりました

施工後

【アフター】キッチン 掃出し窓には内窓を取付けて寒さ解消

施工後

【アフター】システムバスに取替え、浴室暖房も設置して 浴室の寒さも解消!

施工後

洗面台も取り替えてスッキリ スクエアボウルと奥行もスリムなタイプです。

お客様からのコメント

浴室・トイレも古くなり、冬の寒さ、耐震性、2階にある仏壇、増えてきた物の処分などが気になっていました。

担当者からのコメント

建築士より

自分では見えない屋根や床下、耐震性能がわかります

組合員さんから沢山のご要望をお聞きする中で、住まいの健康診断をお勧めしました。
屋根の漆喰の劣化や外壁の塗替えの時期が来ていること、また床下の湿気など日頃の生活では見つけにくい状況がわかり改善の工事を提案しました。

耐震診断の結果は評点0.69(倒壊の恐れあり)でしたのでリフォームをする際に合わせて耐震補強工事をすることにより耐震評点1.03(一応倒壊しない)となりました。



住まい全体の状況を知り、組合員さんの予算や要望に合わせて
適切なリフォームのアドバイスができるのが
住まいの健康診断です。

むやみに工事範囲を広げることを避け、土壁工法の良さを残しながらのリフォームをすることにより、住まいの長所を生かし短所を補う事が出来ました。

診断・設計・監理:(有)渡部設計 渡部 誠

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