地元の材木や古い建具の風合いを活かしてリフォームしました！
築３４年の自宅のリフォームをするため、まずはコープのリフォーム講座に参加しました。
コープでは建築士とコープの職員の方が自宅まで来て相談にのってくれる無料自宅相談会があることを知り、まずは相談からと家族と一緒に相談しました。
お会いした清川建築士はほんわかした雰囲気で話しやすい方でした。
- 築年数
- 34年
- 所在地
- 豊田市
- お客様名
- コープあいち Ｈさん
施工後
地元 豊田の杉板を使用しています。
リフォーム前に使っていた引き戸は、戸車とレールを交換し、大きな取手がついて、力の弱い母も使いやすくなりました。
薪ストーブの前は、父のお気に入りの場所。
特にタイルのお風呂は冬場寒かったのと広くしたかったので0.75坪から１坪のユニットバスへ交換し暖かく快適に過ごすことができています。
古い建具（引き戸）でもその風合いをいかして戸車やレールの交換と母でも開けやすいように握りやすいハンドルを取付けて再利用していただいけました。
ＬＤＫも床と腰下の壁は杉板で腰上は珪藻土と調湿効果の高い材料を使ってあります。大幸の孕石さんは地元森林組合の杉板を使いたいと言ったらすぐに連絡してくれ材料を手配してくれました。
冬場はまきストーブで部屋中暖かく炭の掘りごたつは父の特等席になっております。家族全員リフォームして快適に過ごしています。