レンジフードのお掃除
少し暖かい土曜日の午後、レンジフードの掃除をしました。
昨年末、後回しにしてたら結局掃除できずに年を越し、
年を越したらもう…(清流板だけは1度外して洗いました💦)
2年ぶりのレンジフード…
そりゃもう…なかなかのものです。
ぼろタオルで拭けるところは拭き取り、
清流板は外の洗い場へ。
使わなくなった漬物桶にゴミ袋を2重に敷いて
お湯と漬けおき用の洗剤を入れ(洗剤だけは昨年共同購入で購入してました)
外せるものははずして、どぼん。
数年前に取り換えたのはタカラさんのレンジフードなので
ホーローびきの部品は汚れがすぐ落ちます。
…が、筒状のシロッコの細かい羽根はやはり1つ1つブラシを入れてこすらないとダメ。
なにしろ2年分…. もう一度洗剤の湯に沈める…
その間に部品をはずしたあとの本体。
こちらは拭くだけとはいえ、日ごろしないようなアクロバティックな姿勢で
少し拭いては体勢を立て直し、何度か拭いて、
(部品を外すと本体の照明がつかないので良く見えないのをいいことに)
こんなもんかな、と終える。
以前のレンジフードに比べたら、油の溜まるところが減ったし、
羽根も油ガードもワンタッチで装着できるし、
お掃除しやすくなってる、のは確か。
シロッコの羽根の汚れ落としに再度挑戦しながら、
いろんなメーカーさんの「10年掃除不要」のシロッコファンは一体どうなってるんだろう…
と思いをはせる。
クリナップさんのスイッチポンの「洗え~る」もいいなぁ。。。
清流板の装着には夫の手を借りて、すべて完了したのは
外が暗くなってから。
はぁ、疲れた。
懸念のレンジフードが終わったので、
もう大掃除も大方片付いたような気になっている私でした。
(が、そんなわけはない💦)
残りの大掃除はこの本を読んでがんばります!
3種類の洗剤で「新・お掃除の解剖図巻」
「建築知識」も発行してる出版社さんの解剖シリーズ、
「源氏物語の解剖図巻」も面白いですよ。