広い茶の間のある家
先週、新築引き渡しを取材してきました。
少しグレイがかった藍色の素敵な外観。
暑い日でしたが、窓を開け放つととてもよい風が通り抜けました。
お引渡しには、工務店、建築士、コープ職員が立ち会い、
・玄関鍵を工事キーから本キーへの取り換え
・施工完了報告書へのサイン
・各種保証書や取り扱い説明書等、書類一式のお引渡し
・ガスや電気、設備機器の取り扱い説明
などを順番に行います。
「説明書ってこんなにあるんですか?」と組合員さんもびっくり。
この家には広い「茶の間」があります。
組合員さんが幼いころ、冬にはこたつに家族が集まって楽しかったから、
そしてご高齢のおかあさまのためにもフローリングのリビングより
和室の茶の間がほしかった、とのこと。
車いすも使われるので、畳は傷がつきにくい「和紙畳」
建具と色合いを合わせたのは建築士の山口さんの提案だそうです。
他にも介護がしやすいポイントもいろいろ。
詳細は、これからの住まいるコープやHP施工事例でご紹介します。
お楽しみに。
あなたにぴったりの新築はコープでご相談ください。
▼コープあいち 住まいのコープ課 0120-485-002
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