「身辺整理を甘く見てはいけない」
昨日お亡くなりになった経済評論家、森永卓郎さんのことば。
森永卓郎さん「18歳から死と向き合ってきた」カネにも人にも執着しない、“孤独との闘い方”
(週刊女性PRIME)
森永さんは父親からの相続で苦労をされたとのことで、庶民にとって財産の整理はともかくとしても、
書籍、趣味の道具、着なくなった衣類、etc…
ちょっと考えただけでもすぐには片付きそうもありません。
「唯一の未練といえば、早くから少しずつやっていればコストがかからなかったのが、業者にまるごと処分を依頼したので、その分費用がかさんでしまったこと」(森永さんのことば)
そうですね、人に任せるということは少なくない費用がかかります…
リフォームを機に整理されたみなさんがホッとされるのもうなづけます。
この時代、クレジットカード類、サブスク類なども整理していかないと、
自分の死後に家族が困りそうです。