「住まいの診断後リフォーム」取材に行ってきました!(その2)
暖かく晴天の続く中、名古屋市郊外のお宅へ
住まいの健康診断後リフォーム(長期優良化リフォーム)の取材に行ってきました。
とても静かな住宅街。
昭和50年頃に建てられた平屋は、
玄関を入ると、すっかり生まれ変わって新築みたい!でした。
北向きのキッチンが対面式になり、
段差がなくなって「掃除機をかける時間が短くなりました」とのこと。
室内の壁や天井が白くなってとても明るく開放的なLDK。
外構も整理されて、新しくできた花壇には
冬から春に向けてのお花が植えられていました。
10年ほどリフォームを考えていらしたところへ、
お嬢さんが「地震が来たら大丈夫?」と心配されていたことから、
コープの「住まいの健康診断」を受けられました。
耐震性、断熱性(省エネ)、今後のメンテナンス、などの
機能を高めた「長期優良化リフォーム」や、昭和56年以前の家の耐震改修には国や市町村の補助金ももらえます。
建築士の設計や計算が必要なこれらの申請は、
やはりちょっと手間がかかるので一般の工務店さんは敬遠されるところが多いですが、
コープは得意です。
さぁ、写真を整理して原稿まとめます。
お楽しみに。